筋トレと糖質制限

筋トレに取り組んでいる人の中には、並行して糖質制限を行っている人がいます。
しかし、筋トレと糖質制限の組み合わせというのは、目的によっては効果的がどうかが変わるのです。

そのため、考え方が間違っていると、筋トレと糖質制限を行ったとしても目的を達成する事が出来ません。
そこで、今回は筋トレと糖質制限が効果的な目的は何なのか、また向かない目的は何なのかといった事をメインに解説します。

また、筋トレと糖質制限を行う際に押さえておくべきポイントなどもご紹介します。
無駄なく効率的に目的を達成したい方は、ぜひ参考にしてください。

筋トレと糖質制限は目的によって効果が変わる

ここ数年で日本では糖質制限ダイエットと呼ばれるダイエット方法の人気度が急上昇しています。
そして、筋トレに取り組んでいるその中でも、糖質制限ダイエットを同時にしている人も人気度と比例して増えてきているのです。

しかし、実は筋トレと糖質制限という組み合わせは、筋トレの目的によってその効果が発揮出来る場合とそうでない場合があります。
万が一、筋トレの目的が違った場合には、糖質制限によってその目的が達成出来ないだけなく、遠ざかる事もあるのです。

そこで、今回はそうならないためにも、どんな目的の場合に糖質制限と筋トレの組み合わせが効果的なのかを解説していきます。
また、合わせてどのような場合に、筋トレと糖質制限の組み合わせをしないべきなのかも紹介します。

ダイエット目的なら筋トレと糖質制限が効果的

ダイエット目的なら筋トレと糖質制限は効果的な理由

筋トレと糖質制限の組み合わせが効果的なケースというのは、いわゆる体に付いている脂肪を減らすダイエットや減量を目的としている場合になります。
では、何故ダイエットや減量を目的としている場合には、この筋トレと糖質制限の組み合わせが効果的なのかと言うと、以下の3つ理由があるからです。

  • 糖質制限をしながらの筋トレは脂肪が優先的に使われているから
  • 筋トレと糖質制限の組み合わせではアンダーカロリーの状態を作りやすいから
  • 正しい筋トレと糖質制限では、筋肉が落ちにくいから

それでは、早速それぞれの理由について、詳しい解説をしていきましょう。
ちなみに、これらの理由を学ぶと糖質制限をより効果的に行えるので、ぜひ確認しておいてください。

糖質制限しながらの筋トレでは脂肪が優先して使われる

人間が動く時に使うエネルギーは、通常炭水化物などに含まれているブドウ糖が繋がって構成されているグリコーゲンです。
当然、筋トレを行う時なども、このグリコーゲンが主なエネルギーとなっています。

しかし、正しい糖質制限を行っている場合には、炭水化物を取りません。
このグリコーゲンが体の中にないため、他の物質がエネルギーとして使われるようになるのです。

そして、その物質こそが脂肪となります。
つまり、糖質制限を正しい方法で実践していると、筋トレなどをした時に脂肪を主なエネルギーとして使う事が出来るのです。

これこそがダイエットを目的としている場合には、筋トレと糖質制限の組み合わせが効果的だと言える理由の1つとなります。

筋トレと糖質制限ならアンダーカロリー状態を作りやすい

ダイエットを目的としている場合に、筋トレと糖質制限の組み合わせが良いと言える2つ目の理由は、アンダーカロリーという状況を体の中に作りやすいからというものです。
このアンダーカロリーとは、消費カロリーが摂取カロリーを下回っている状態の事を指します。

つまり、アンダーカロリーはダイエットを成功させるために絶対に必要な状況とも言えるわけです。
そして、糖質制限ではカロリーの多い糖質を抑え、さらに筋トレで消費カロリーを増やせます。

そのため、アンダーカロリーを比較的簡単に作る事が出来ます。
だからこそ、筋トレと糖質制限はダイエットに効果的と言えるのです。

正しい筋トレと糖質制限なら筋肉が落ちづらい

筋トレと糖質制限の組み合わせがダイエットを目的としている場合に効果的だと言える残る3つ目の理由は、筋肉が落ちづらいからというものです。
先ほども少し触れましたが、糖質制限を正しく行っていると、体で使われるエネルギーがグリコーゲンから脂肪へと変化します。

そして、実はこのようにエネルギーとして使われる物質が変化した上で筋トレを行うと、筋肉が分解され辛くなるのです。
また、筋肉が分解されてしまうと、太りやすい体質になるとも言われています。

だからこそ、太りやすい体質になる事を防ぐ事が、筋トレと糖質制限がダイエット目的としている場合に効果的だと言えるわけです。

筋トレと糖質制限時の食事メニューのポイント

筋トレと同時に糖質制限をする際の食事メニューのポイント

実際に、筋トレと糖質制限を組み合わせてダイエットを行う時には、単純に糖質を食べなければいいというわけではありません。
ダイエットの効果を最大限に高めるためには、重要なポイントを押さえる必要があるのです。

その重要なポイントはどういうものかと言うと、以下の2つのようなものになります。

  • 筋トレに必要な炭水化物を確保出来る食事メニューにする
  • 生活をしていく上で最低限必要なカロリーは絶対に確保するメニューにする

それでは、早速これから各ポイントについて詳しい解説をしていきます。

筋トレに必要な炭水化物を確保する糖質制限メニューにする

筋トレと糖質制限を組み合わせる事で、体の中にある炭水化物から取れるグリコーゲンを減らし、脂肪を優先的に使うように出来ます。
しかし、筋トレを行う前には、筋トレで必要な分の炭水化物は摂るべきだと考えられているのです。

極端にグリコーゲンが少ない状態で筋トレをしてしまうと、筋肉までエネルギーの源として使われてしまう可能性が高まるというのが、そう言える理由になります。
中には、糖質制限は一日中守る必要があると考えている人がいます。

しかし、無理をしてしまうと体に悪影響が出てしまう事もあるのです。
そのため、最低限必要な炭水化物は、食事のメニューに入れて摂取しておくようにしましょう。

ちなみに、筋トレ前の炭水化物としては、エネルギーになりやすいバナナや白米、うどん等がオススメです。
しかし、糖質制限中なので、筋トレ前だからと言って炭水化物の食べ過ぎならないように注意してください。

筋トレと糖質制限をするならエネルギーも十分に確保する

筋トレと糖質制限を組み合わせている人の中には、ダイエット効果をより高めるためにカロリーまで極端に制限してる人がいます。
しかし、筋トレを行っているのであれば、極端にカロリーまで制限するのはオススメ出来ません。

正しい糖質制限でアンダーカロリー状態で、さらにカロリーを制限してしまうと、体を作るのに必要なタンパク質まで不足してしまう可能性があります。
そして、タンパク質などまで不足してしまうと筋肉が減ったり、身体の全体的な健康に悪い影響が出てしまう可能性が高くなるのです。

そのため、筋トレと糖質制限を組み合わせているのであれば、極端なカロリー制限をしないようにしましょう。
そして、最低限必要なカロリーは摂取しておくようにしてください。

筋トレと一緒に糖質制限すると危険なパターンも!

筋トレと一緒に糖質制限すると危険なパターンもあるので注意

筋トレと糖質制限は正しい方法で取り組んでいれば、健康上大きな問題になる事はほとんどありません。
しかし、間違った知識や方法で実践してしまうと、危険な状態になってしまうケースもあるのです。

例えば、以下のようなものが間違った方法としてあります。

  • 中途半端な糖質制限と筋トレの組み合わせ
  • 激しい筋トレと極端な糖質制限の組み合わせ
  • 筋トレや糖質制限に強いストレスを感じているのでダイエットを続ける

それでは、これからそれぞれの間違った方法について詳しく解説をしていきます。
これから筋トレと糖質制限を行おうと考えているのであれば、健康被害を受けないためにもしっかりとチェックしておいてください。

中途半端な糖質制限での筋トレは筋肉が分解される

先ほど解説したように正しい糖質制限と筋トレとの組み合わせでは、筋肉は落ちづらいと言われています。
しかし、中途半端な糖質制限と筋トレを組み合わせると、筋肉が反対に落ちやすくなってしまうので注意が必要です。

なぜと言うと、中途半端な糖質制限で、体の中で使われるエネルギーの源がグリコーゲンから脂肪へ切り替わらないというのがその理由になります。
ですので、糖質制限と筋トレを組み合わせる時には、中途半端な糖質制限をしないようにしましょう。

激しい筋トレと極端な糖質制限では隠れメタボになる事も

中途半端な糖質制限と筋トレでも悪い影響があります。
しかし、当然激しい筋トレと極端な糖質制限の組み合わせでも、体にとって悪い影響が起きます。

その悪い影響の代表例としてあるのか隠れメタボです。
激しい筋トレと極端な糖質制限では、中途半端な糖質制限と同じように筋肉が分解されてしまいます。

しかも、激しい筋トレをしているので、分解されるスピードはさらに速くなってしまいます。
それが原因となって結果的に隠れメタボとなる事があるのです。

実際に健康診断などで隠れメタボになっている事か分かる人も少なくないと言われています。
そのため、激しい筋トレと極端な糖質制限というのも、健康的な問題を起こさないためにもしないようにしましょう。

筋トレと糖質制限に強いストレスがあると食べ過ぎに繋がる

筋トレと糖質制限の組み合わせに強いストレスを感じてしまうというのも危険なパターンです。
実は強いストレスを感じてしまうと、体の中でコルチゾールと呼ばれるホルモンが大量に分泌されます。

そして、このコルチゾールが多く分泌されてしまうと、ここまで解説してきた2つのパターンと同様に筋肉を分解させてしまう原因となるのです。
また、強いストレスが原因で、糖質制限に耐えられなくなり、反対に糖質を食べ過ぎてしまう事も多くあります。

その結果も、これまでと同様に隠れメタボなどの健康に対しての悪影響となる事があるので注意が必要となります。
ですので、筋トレをしながら糖質制限をする事にストレスを感じるのであれば、間違っても無理をして実践しないようにしてください。

目的によって筋トレと同時に糖質制限しない方が良い

目的などによっては筋トレと同時に糖質制限しない方が良い

筋トレと糖質制限という組み合わせは、ダイエットを目的としている場合には非常に効果的です。
しかし、他の目的をしている場合には、糖質制限をしない方が良い事もあります。

例えば以下のようなケースです。

  • 筋トレで筋肉を大きくする事を目的としている場合
  • 持病や病気がある場合

それでは、これからそれぞれのケースについて、なぜ筋トレと合わせて糖質制限をしない方が言いのか、その理由について解説をしていきます。

筋トレで筋肉を大きくしたい時には糖質制限は逆効果

筋トレをしている人の中にはダイエット目的ではなく、筋肉のサイズを大きくする事を目的としている人もいます。
そして、この筋肉のサイズを大きくする事を目的としている場合には、実は筋トレと糖質制限は組み合わせない方が良いのです。

筋肉のサイズを大きくするためには、アンダーカロリーとは逆のオーバーカロリーを作る必要があります。
そして、さらに筋肉を作るためには糖質というのは重要な役割をします。

そのため、その糖質をカットするような糖質制限は理論的で考えて、オススメする事が出来ないのです。
筋肉のサイズを大きくしたいのであれば、糖質制限はあまりしない方が良いと言えるでしょう。

持病や病気の際は許可なしでの糖質制限と筋トレは危険

持病や病気などをしている人も、筋トレと糖質制限の組み合わせはオススメ出来ません。
なぜなら、病気の種類によっては、糖質を制限するとその症状が悪化してしまう可能性もあるからです。

もちろん、病気の中には糖質制限をしても問題ないものもあると言われています。
しかし、それは個人では絶対に判断出来ません。

そのため、筋トレと糖質制限をしたい場合には、事前に病院に行って実践しても良いか相談するようにしましょう。
ちなみに、病気ではなく、妊娠をしている場合にも悪影響が出る可能性もあります。

妊娠をしている方も同様に、医師に相談してから行うようにしてください。

筋トレと糖質制限のまとめ

筋トレと糖質制限のまとめ

ここまで解説してきましたように、筋トレと糖質制限の組み合わせというのは、目的によって効果があるかどうかというのは変わります。
簡単にまとめると、脂肪を減らすダイエット目的としている場合には効果的であります。

筋肉を増やす目的としている場合などにはオススメ出来ません。
また、ダイエットを目的としている場合にも重要なポイントを抑えなければ、健康的な被害を受けてしまう可能性があります。

そのため、どのような場合であっても、筋トレと糖質制限を組み合わせる際には、必ず正しい方法を守って安全に取り組んでいくようにしましょう。

当サイトでは、管理人も実際に利用した筋肉サプリを紹介しています。
筋トレの際には、ぜひ活用してみてください。


【筋トレの効率を上げる加圧シャツ4選】

当サイトでオススメしている筋肉の効率を上げる加圧シャツです。 加圧の力、正しい筋トレ姿勢の矯正、ダイエット効果などを総合して厳選しています。
  1. 金剛筋シャツ

    “金剛筋シャツのランキング"

    24時間の加圧インナーで、累計100,000枚以上の販売実績があります。3D立体構造で締め付ける力が強く、筋トレの効率をアップしてくれるのが特徴となっています。また、人間工学に基づいた伸張バンドで身体バランスを整えるため、正しい姿勢の矯正にも役立ちます。

  2. 鉄筋シャツ

    “鉄筋シャツのランキング"鉄筋シャツ

    スパンデックスという繊維を使用しており、加圧力が強く、気になる部分を締め付けて筋トレやダイエットの効果を最大限引き出してくれます。24時間着ているのも効果がありますが、筋トレをすると効果がさらに増します。また、筋トレの姿勢の矯正、伸張バンドでの姿勢矯正などの効果もあります。

  3. マッスルプレス

    マッスルプレスのランキングマッスルプレス

    24時間365日いつでも着る事が出来て、加圧によるインナーマッスルを刺激します。スパンデックス繊維による高い加圧効果があり、上半身、ウエスト、背筋調整、体幹を鍛える事が出来ます。着て普段の生活を行うだけでも効果はありますが、筋トレをする事でさらに効果を高める事が可能です。

  4. ウルトラシックス

    ウルトラシックスのランキングウルトラシックス

    体幹サポートを加圧によって行い、インナーマッスルを鍛える事が出来ます。アスリートも体幹前に着用するインナーで、減量の他、筋トレ効率のアップをしてもらえます。スパンデックス繊維仕様で、筋肉繊維に沿って全身を加圧し、アスリート体型をサポートします。また、1日中着ても違和感のない伸縮素材です。