筋トレとウォーキング

体型の改善や健康の維持のために、筋トレとウォーキングの両方とも取り組んでいる人は少なくありません。
しかし、そういった人は筋トレとウォーキングのどちらを先にやれば良いのか悩んでいる人は多いと言われているのです。

そこで今回は、筋トレとウォーキングはどちらを先にやると効果的なのか解説をしていきます。
間違った順番でこの2つを行ってしまうと逆効果になってしまう事もあります。

それを防ぎたい場合には是非チェックしてみてください。



筋トレとウォーキングの効果を高めるにはどっちが先なのか

筋トレとウォーキングを組み合わせて行っている人は多いのですが、正しい順番で行えている人はあまり多くはありません。
しかし、筋トレとウォーキングの効果は間違えた方法だと、逆に下がってしまう事もありますので注意が必要なのです。

今回の記事では、筋トレやウォーキングなどの効果をより高めるための正しい取り組む順番について解説します。
効果的に筋トレやウォーキングを行っていきたい人は、これから解説する情報に目を通してみてくださいね。

筋トレとウォーキングをやる順番は目的によって答えが変わる

筋トレとウォーキングをやる順番は目的によって答えが変わる

筋トレとウォーキングをやる順番というのは、実は目的によって答えが変わるものなのです。
例えば、筋トレによって筋肉を大きくしたいという目的がある場合には、筋トレを先に行う必要があります。

しかし、心肺機能の向上や筋肉の持久力の向上が目的なら逆の順番になるのです。
また、これらの順番というのは、上記でも説明したように反対で行ってしまうと、逆効果を生んでしまう事に繋がる事もあります。

それを防ぐためにも、まずはあなたがどのような目的を持って筋トレやウォーキングを行っているのかを明確にしておく必要があるのです。
これから目的別の順番の解説をしていきます。

目的を明確に出来たら、次にあなたの目的に該当する箇所をチェックしていってください。

筋トレの効果を高めるなら筋トレを先にやるべき理由

筋トレの効果を高めるなら筋トレを先にやるべき理由

あなたの目的が筋肉を大きくしたり、パワーを強くする事であるのであれば、ウォーキングよりも筋トレを先にする必要があります。
そう言える理由は以下の2つです。

  • ウォーキングを先にしてしまうと筋トレで効果を出すために必要なパワーが出なくなる
  • ウォーキングを先にすると筋トレで怪我をしてしまうリスクが高まってしまう

それでは早速、それぞれの理由についてより詳しく解説をしていきます。
これらの理由を知る事は筋トレの効率性を高めるためにも必要な事なので、ここでしっかりと確認しておきましょう。

ウォーキングの後に筋トレをするとパワーが出ない

大前提の話として筋トレで筋肉を大きくしたり、力を強くするためには、自分の持つ力の限界、もしくはそれに近い力を出す必要があるのです。
しかし、ウォーキングを筋トレの前に多くなってしまうと、全力を出すために必要なエネルギーや栄養がなくなってしまいます。

そして、全力を出せなくなった状態で筋トレをしたとしても、効果を出すために必要な力が出ないわけですから、筋トレの効果が望めなくなってしまうのです。
もちろん、ウォーキングを先に行ったからといって、完全に筋トレの効果が0になるというわけではありません。

ただ本来出せる力よりも低い状態になるため、確実にその効果は減ります。
ですので、基本的に筋肉を大きくしたい場合や筋肉の力を強くしたいなら、エネルギーが残っているウォーキング前に筋トレをするべきなのです。

ウォーキングの後に筋トレをすると怪我のリスクが高まる

筋肉を大きくしたり、筋肉の力を大きくするためには、筋トレを先に行っておくべきだと言えるのには、もう1つ重要な理由があります。
それは、ウォーキングの後に筋トレをすると、怪我のリスクが高まってしまう事があるという理由です。

なぜウォーキング後に筋トレをすると怪我のリスクが高まるのかという理由は、非常にシンプルなものになります。
その理由とは、体力が減る事で怪我をしないための正しいフォームを守る事が出来なくなるからなのです。

一度怪我をしてしまうと筋トレをしばらく行えなくなり、筋トレによる効果が大きく下がってしまいます。
それを防ぐためにも、やはり筋トレの効果を目的としているなら筋トレを先に行うべきだと言えるのです。

痩せないとお悩みの場合も筋トレをウォーキング前にやるべき理由

痩せないとお悩みの場合も筋トレをウォーキング前にやるべき理由

筋トレとウォーキングに取り組んでいる人の中には、脂肪を落とすダイエットを目的としている人もいます。
そのような場合にも筋トレを目的としている場合と同じで、筋トレを先に行うのが良い選択となるのです。

そう言える理由は以下の2つになります。

  • 筋トレ後のウォーキングでは脂肪がより燃えやすくなる
  • 筋トレ後にウォーキングをする事で基礎代謝を高く保つ事が出来る

それでは、これからそれぞれの理由の内容についてより詳しく解説していきます。
ちなみに、この理由については痩せないと悩んでいる人にとっては、特に有効な内容になります。

該当する場合にはしっかりと確認しておいてください。

筋トレ後にウォーキングをするとダイエットで脂肪が落ちやすくなる

筋トレを先に行い、その後にウォーキングをするとダイエットの目的でもある脂肪の燃焼を効果的に行えるようになります。
なぜなら、筋トレでは身体の中にあるグリコーゲンというエネルギー源を使い切る事ができ、その後は身体の中で脂肪をエネルギー源として使うようになるからなのです。

このような理由があるため、脂肪をより効果的に燃やしたいのであれば、筋トレ後よりも筋トレ前にウォーキングに取り組む必要があると言えます。
ただし、筋トレでグリコーゲンを使い切るためにはある程度の強度や時間の長さが必要です。

そのため、この効果を求めている場合にも、筋トレは真剣に取り組むべきだと言えるでしょう。

筋トレ後にウォーキングをすると基礎代謝を高く出来る

筋トレ後にウォーキングをするべき2つ目の理由、それは基礎代謝を高い状態で保てるようになるからという理由です。
基礎代謝とは人間が1日に何もしなくても使うエネルギーの量の事なのですが、筋トレを先に行うとこの数字を高い状態に保てるようになります。

そして、使うエネルギーの量が高い状態にあるという事は、よりエネルギーを使って痩せやすくなるという事。
ですので、ダイエット目的でも筋トレを先に行うべきだと言えるのです。

ちなみに、ウォーキングを先に行ってしまうと、この基礎代謝の数値が落ちてしまう事にもなり兼ねません。
そして、それはつまりダイエットしづらい身体になるという事なので、なるべく避けておくようにする事をオススメします。

持久力が目的なら筋トレよりもウォーキングを先にやるべき理由

持久力が目的なら筋トレよりもウォーキングを先にやるべき理由

筋肉の持久力や心肺機能の向上を求めている場合には、ここまで説明したケースとは真逆となります。
つまり、筋トレよりもウォーキングを先に行うのが正しい順番になるのです。

これは非常に特殊なケースなのですが、効果を最大限に引き出したいのであれば、逆効果を産まないように順番を守る必要があります。
これからこの順番を守るべき理由について詳しく解説していきますので、持久力の向上を目的としている場合には確認しておいてください。

筋トレが先だとウォーキングに必要なエネルギーが無くなる

筋肉の持久力や心肺機能の向上をさせるためには、筋トレと同じように十分なエネルギーが残っている状態でウォーキングをする必要があります。
そのような前提があるので、筋トレを先に行ってしまうとそのエネルギーがなくなってしまって、本来得られる効果がなくなってしまうのです。

そのような状況を防ぎ、持久力や心肺機能の向上効果を最大限に引き出すためには、やはりウォーキングを先に行う必要があると言えます。
ただし、心肺機能などの向上ではなく、維持を目的としている場合には、ウォーキングを筋トレの後に行っても問題はありません。

該当する場合には自分の好きな順番で取り組むと良いでしょう。

筋トレとウォーキングを組み合わせる際の注意点

筋トレとウォーキングを組み合わせる際の注意点

ここまでは目的に分けて、筋トレとウォーキングの正しい順番について解説してきました。

ただ実はどのような目的であれ、筋トレとウォーキングという2つを組み合わせるのであれば、注意をしなければいけないポイントがあるのです。
そのポイントとは以下の3つになります。

  • 注意点1.プロテインなどによる栄養摂取を欠かさない事
  • 注意点2.筋トレとウォーキングの組み合わせは毎日行わない事
  • 注意点3.筋トレとウォーキングは行う時間も考える事

それでは、これからそれぞれの注意点についてより詳しく見ていきましょう。

筋トレとウォーキングはどちらが先でもプロテインなどを摂取する

筋トレとウォーキングを組み合わせる際の1つ目の注意点は、栄養摂取に関するものです。
筋トレとウォーキングの組み合わせというのはどちらが先であっても、筋肉などへの負担はかなり大きくなります。

そして、筋肉への負担が大きくなると、疲労からの回復や成長のために、より多くの栄養を必要となるのです。
万が一十分な量の栄養を摂取出来ないと疲労が取れない事で体に不調が起きたり、思ったよりも効果が出ない事にもなります。

それを予防するためにも、筋トレとウォーキングを組み合わせるのであれば、プロテインなどによってしっかりと栄養を確保するように心がけておきましょう。

筋トレとウォーキングを組み合わせるなら毎日は行わない

筋トレとウォーキングを組み合わせる際の2つ目の注意点は、この2つの組み合わせは毎日行わないようにするという事です。
先程も解説しましたが、筋トレとウォーキングの組み合わせというものは体に想像以上の負担が掛かります。

そのため、毎日行ってしまうと回復が追いつかなくなってしまい、徐々に体に疲労が溜まっていってしますのです。
疲労が溜まってしまうと、筋トレで力が出せなくなったり、日常生活での集中力が落ちたりなどの悪影響が出る事にも繋がります。

ですので、そうならないためにも、筋トレとウォーキングの組み合わせは毎日行う事は極力避けるようにすると良いでしょう。

筋トレとウォーキングは行う時間でも効果が変わる

筋トレとウォーキングの組み合わせは、目的によってその効果を得るための順番が変わります。
しかし、実は行う時間帯でも効果が変わる事があるのです。

例えば、早朝起きてすぐの時間帯では、脂肪が燃えやすい時間帯であるため、ダイエットを目的としている場合には最適な時間になります。
一方で強度の高い筋トレを行うのであれば、エネルギーを確保出来ている食後の時間帯が最適なタイミングとなるのです。

このように、筋トレとウォーキングの組み合わせは行う時間によっても効果が変わる事があります。
ですので、時間的に余裕があるのであれば、時間帯についても考えて取り組んでみると良いでしょう。

筋トレとウォーキングのまとめ

筋トレとウォーキングのまとめ

今回ここまで解説してきましたように、筋トレとウォーキングは求めている目的によって、効果を引き出すための順番が変わります。
そして、これらの順番を間違えてしまうと効果が出ないどころか逆効果にもなりかねません。

そうなってしまうと、当然いくらハードに筋トレなどを行ったとしても時間の無駄になってしまうのです。
そうならないためにも、筋トレとウォーキングの2つに取り組んでいる人は上記の情報を参考にして、最適な順番で取り組んでいってもらいたいと思います。


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