筋トレの補助

筋トレをしていく上で必ず一度は耳にする言葉、それが補助です。
今回の記事で、筋トレにおける補助に関する情報をまとめて解説していきます。

具体的には、筋トレで補助を受けると得られる効果やメリット、また筋トレにおける補助のやり方などについてです。
また、補助が受けられない場合の対処法なども解説していきます。

これらの情報は理解しておくと、筋トレの効果をこれまでよりも高くする事が可能になる情報です。
ですので、筋トレのレベルをもう一段階上げたいという方は、ぜひチェックしてみてください。



補助を受けて筋トレをする効果・メリット

では、まずは補助を受けて筋トレをする事で得られる効果やメリットについて解説していきましょう。
基本的に補助を受けて筋トレをする効果やメリットは、以下の2つのものがあります。

  • 1人で行う時の限界を超える事が簡単になり、より高い効果を得られる
  • 筋トレで補助を受けるようにすると筋トレの安全性が高まる

では早速、これからそれぞれの効果・メリットがなぜ得られるのか、その理由についてより具体的な解説をしていきます。

補助を受けると1人で行う筋トレの限界を超えられる

筋トレの成長というものは、基本的に過去の自分の限界を超える事によって確認する事が出来ます。
例えば、以前は10キロしか持ち上げられなかったのに、今では20キロ持ち上げられるとしたら、それは成長したという意味になるのです。

そして、その筋トレにおける成長を実現させるためには、毎回のトレーニングで限界をわずかにでも超える必要があります。
なぜなら、限界を超えれば体がその新しい強い刺激に対応出来るように適応しようと、筋肉を強くしていくからです。

しかし、1人だけで筋トレを行うと、精神的によほど強くない限りは限界を超える事が出来ません。
ところが、補助をしてもらうと自分で限界だと思って止めても、補助によってさらに数回の動作を続け、結果として限界を大きく超える事が出来ます。

だからこそ、補助を受けると1人の時よりも質の高い筋トレを行う事が出来、高い効果が得られると言えるのわけなのです。

補助を受けると筋トレの安全性が高まる

筋トレで補助を受けるようにすると、筋トレの安全性が高まるというメリットもあります。
なぜ補助を受けると筋トレの安全性が高まるのか、その理由は非常にシンプルで限界を迎えても助けてくれる人が近くにいるからです。

例えば、1人で筋トレをしている場合、限界を迎えるとバーベルなどを支えられず、体に落下させてしまうといった事が起こります。
しかし、補助を受けるようにしていると、すぐそばに補助をしてくれる人がいるので、万が一限界を迎えてもバーベルなどを代わりに持ってくれるわけです。

このような理由があるので、補助を受けると筋トレの安全性が高まると言えるのですね。

筋トレにおける補助の基本的なやり方

筋トレにおける補助の基本的なやり方

それでは次に、筋トレにおける補助の基本的なやり方について解説をしていきましょう。
筋トレでの補助のやり方は、3つのポイントを抑える必要があります。

1つ目は、限界を迎えてから補助をするという事。
1人でまだ動作が出来る内から補助をするといつまでも限界を超えられませんので、注意してください。

2つ目は、最低限の力で補助をするという事。
補助で力を入れ過ぎてしまうと、筋トレをしている人はほとんど力をいれなくても動作が可能になります。

そうなると、当然筋トレの効果が半減する事になりますので、なるべく補助の力は抑えるようにしましょう。
そして、3つ目は行っている筋トレのフォームが崩れたらやめさせる事になります。

既にお話している通り、補助をすると限界を超える事が簡単です。
しかし、限界を超えると正しいフォームを維持出来なくなる人もいます。

そのような時に、間違ったフォームで続けさせると怪我を引き起こす事もあるのです。
そのため、フォームか崩れたと思ったら、すぐに筋トレの動作をやめさせるようにしましょう。

以上の3つがポイントになりますので、ぜひ意識して補助を行ってみてください。

筋トレで補助をしてもらう相手がいない場合の対処法

筋トレで補助をしてもらう相手がいない場合の対処法

ここまで補助を受ける効果や具体的なやり方について解説してきました。
しかし、中には筋トレを行う環境などの理由で、補助をしてもらう相手がいないケースもあるでしょう。

そこで次に、筋トレの補助をしてもらう相手がいない場合でも、補助の代わりとなる対処法について解説していきます。
もちろん、補助の100%の代わりとなるわけではありませんが、一定の効果は得る事が出来る方法です。

なので、どうしても筋トレの補助をしてもらう相手がいない環境にある方は一通りチェックしてみてください。

パワーグリップなどの筋トレ用の補助器具を活用する

筋トレの補助をしてもらう相手がいない時の1つ目の対処法、それは補助器具を活用するという方法です。
筋トレのための補助器具様々なものがあります。

例えば、握力が弱ってもダンベルなどを持ちづづける事が出来るようになるパワーグリップやリストラップ。
また、動作の限界を迎えた時にバーベルなどが体に落下しないように支えてくれるセーフティバーなどといったものもあります。

このような補助器具を活用すれば、限界を超えて動作を続ける事が比較的容易になるのです。
ですので、補助してもらう人がいない場合には、まずはこういった補助器具を揃える事から始めてみると良いでしょう。

使っていない手などを利用して1人で筋トレの補助をする

筋トレの補助をしてもらう相手がいない時には上記の通り、補助器具を使うのが有効です。
そして、実は補助器具の代わりに自分の手などを使うというのも効果的な対処法としてあります。

例えば、ダンベルカールを行う時には動作をしていない手を使って、動作の補助を行うのです。
また、懸垂などで限界を迎えたら、足をあえて地面につける事で補助をしても良いでしょう。

このように、自分の体を活用する事でも、筋トレの補助の代わりの働きをしてくれます。
全ての種目で出来る方法ではありませんが、活用出来る種目であればぜひ一度試してみてください。

補助がいない時は筋トレボリュームを増やすのも効果的

筋トレの補助をしてくれる人がいない時には、ここまでご紹介したように器具や自分の体を活用して補助をする方法が有効です。
しかし、あえて補助という考えを捨てて、代わりに筋トレのボリュームを増やすようにしても同じような効果が得られます。

何故かと言うと、筋トレのボリュームを普段よりも増やせば、それは筋肉を普段よりも多く使った事、つまり限界を超えた事になるからです。
もちろん、ボリュームを増やせば、それに伴って筋トレの時間も伸びてしまいます。

しかし、補助がない欠点をカバー出来ますので、自分のスタイルに合いそうなら試してみると良いでしょう。
ただし、ボリュームを増やし過ぎると怪我のリスクが高くなります。

ですので、ボリュームを増やす時には、慎重に体の様子を見ながら行うようにしていってください。

筋トレと補助のまとめ

筋トレと補助のまとめ

今回の記事で解説してきましたように、筋トレでは補助を活用する事で様々な効果やメリットが得られるのです。
もちろん、補助の効果を最大限に得るためには、注意をしなければいけない事もあります。

しかし、補助による効果やメリットは、筋トレをするほぼ全ての人にとって、大きな力になるものである事は間違いありません。
そのため、これまで1人だけで筋トレをしていたという人は、これを機に補助という方法も取り入れてみてもらいたいと思います。


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